年末年始に親戚から「今何してるの?」と聞かれたときの返し方

「今何してる?」への返し方

年末年始や正月の集まりで、久しぶりに会った親戚から、

「今何してるの?」

「今どこで働いてるの?」

と聞かれて、退職後の状況を詳しく話したくないなら、

「今は少しゆっくりしながら、今後のことを考えてます。」

くらいで十分です。

次の仕事についても話したくなければ、

「まだいろいろ考えてるところなんです。何か決まったらまた話しますね。」

と続ければ、現在の状況だけを短く伝えられます。

無職であることをはっきり言いたくないからといって、別の仕事をしているように話す必要はありません。

「今は考えているところ」「自分のペースで過ごしている」など、事実の範囲で情報量を減らすのが使いやすい返し方です。

すぐ使える返し方

今どこまで話したいかで選べます。

話したい範囲返し方
退職したことまで話せる「前の会社は辞めて、今は次のことを考えてます。」
現在の状況だけぼかしたい「今は少しゆっくりしながら今後のことを考えてます。」
次の仕事について触れたくない「まだいろいろ考えてるところなんです。」
詳しく聞かれたくない「何か決まったらまた話しますね。」
話題を変えたい「まだ考え中なんです。○○さんは最近どうですか?」

親戚との会話では、長い説明よりも一度短く答えて別の話題へ移るほうが自然な場合があります。

「今何してるの?」には、話す情報量を選んで答える

同じ質問でも、親戚との距離によって話したい範囲は違います。

退職したことを普通に話せる

「前の会社は辞めたんです。今は少しゆっくりしながら次のことを考えてます。」

退職した事実まで話してよいなら、これで十分です。

次の勤務先や具体的な活動まで自分から付け足す必要はありません。

退職後の状況をぼかしたい

「今はいろいろ整理しながら、今後のことを考えてます。」

あるいは、

「今は自分のペースで過ごしてます。」

と答えられます。

事実ではない職業を言うのではなく、現在の過ごし方を大まかに表現します。

ほとんど話したくない

「今はいろいろ考えてるところなんです。」

「まだ話せるほど決まってなくて。」

これだけでも会話は成立します。

「今どこで働いてるの?」と会社名を聞かれたとき

「今何してるの?」ではなく、

「今はどこの会社?」

「転職したの?」

と勤務先がある前提で聞かれることもあります。

すでに退職しているなら、

「今は前の会社を辞めて、次のことを考えてるところです。」

と答えれば自然です。

「まだ働いてないの?」と続いた

詳しく話したくなければ、

「今はまだ次を決めてないんです。」

あるいは、

「今は少し時間を取って考えてます。」

と返せます。

「働いていない理由」まで自分から説明する必要はありません。

無職とはっきり言いたくないとき

親戚に「無職です」と言いたくない場合でも、別の肩書きを作る必要はありません。

大まかに答える

「今は次のことを考えてるところです。」

少し休んでいることを伝える

「今は少しゆっくりしながら今後を考えてます。」

さらに聞かれたくない

「まだ途中なので、何か決まったらまた話しますね。」

「無職」という言葉を使わず、現在の状況だけ説明できます。

年末年始に限らない「今何してる?」への基本的な返し方はこちらでも詳しくまとめています。

退職後に「今何してる?」と聞かれたときの返し方|無職・転職活動中をぼかす例文

「次の仕事は?」まで聞かれたとき

「今何してるの?」に答えると、

「じゃあ次の仕事は?」

「もう決まってるの?」

と話が続くことがあります。

まだ決まっていなければ、

「まだ決まってないです。今はいろいろ考えてるところです。」

で十分です。

進み具合を聞かれたくない

「まだ途中なので、決まったことがあったらまた話しますね。」

「いつから働くの?」と聞かれた

「時期もまだ決めてないんです。」

会話を区切りたい

「まだ何も決まってないので、決まったらまた報告しますね。」

正月に「次の仕事決まった?」と聞かれた場合の返し方はこちらで詳しく扱います。

正月に「次の仕事決まった?」と聞かれたときのかわし方

「なんで辞めたの?」まで話が進んだとき

退職したことを話すと、

「なんで辞めたの?」

「何かあったの?」

と理由を聞かれることもあります。

詳しく話したくないなら、

「いろいろ考えた結果です。」

で一度区切れます。

さらに聞かれたら、

「細かいことは今はあまり話してないんです。」

と返します。

退職理由について詳しく説明する必要はありません。

年末年始に退職理由を聞かれる場面はこちらで別にまとめます。

年末年始に退職理由を聞かれたくないときの一言

「毎日何してるの?」と聞かれたとき

退職していることを知った親戚から、

「じゃあ毎日何してるの?」

と聞かれることもあります。

具体的な一日の過ごし方まで話したくなければ、

「今はいろいろやりながら、自分のペースで過ごしてます。」

くらいで構いません。

詳しく聞かれたくない

「特に決まったことはしてないです。今は少しゆっくりしてます。」

今後の予定に話を戻したい

「今は少し時間を取りながら、これからのことを考えてます。」

質問されたこと以上に説明を広げなくても大丈夫です。

「せっかく時間あるんだから」と言われたとき

退職後だと分かると、

「時間あるなら旅行でもしたら?」

「暇なんでしょ?」

「今のうちにいろいろやればいいじゃない」

と言われることがあります。

会話を広げたくなければ、

「そうですね。今は自分のペースで過ごしてます。」

くらいで流せます。

さらに、

「毎日暇じゃない?」

と聞かれたら、

「まあ、いろいろやりながら過ごしてますよ。」

と軽く返しても自然です。

何をしているかを証明するように説明する必要はありません。

親戚によって答える量を変えていい

年末年始は、親しい親戚だけでなく、普段ほとんど会わない人とも話すことがあります。

全員に同じ量の情報を話す必要はありません。

親しい親戚

「前の会社は辞めて、今はちょっと休みながら次のことを考えてるんだ。」

普段あまり会わない親戚

「今はいろいろ考えてるところです。」

詳しく話したくない相手

「まだ何も決まってないので、決まったらまた話しますね。」

相手との距離によって、説明量を変えて構いません。

家族が先に退職のことを話してしまったとき

親戚に自分から説明するつもりがなくても、親などから、

「会社辞めたんだよ」

と先に話されることがあります。

その場では、

「そうなんです。今は次のことを考えてるところです。」

程度に留めても構いません。

さらに質問されたら、

「まだ詳しく話せるほど決まってなくて。」

と区切ります。

あとから家族には、

「仕事のことは、自分から話すまでは親戚にはあまり詳しく言わないでもらえると助かる。」

と伝えることもできます。

何度も質問されたときは、答えを増やさない

「今何してるの?」

「次は?」

「いつから働くの?」

「どんな仕事にするの?」

と質問が続くことがあります。

この場合、一つずつ詳しく答える必要はありません。

「まだいろいろ考えてるところなんです。何か決まったらまた話しますね。」

とまとめて返せます。

それでも続いたら、

「まだ本当に決まってないので(笑)。また決まったら報告します。」

と同じ線を繰り返します。

新しい質問が来るたびに、新しい情報を出す必要はありません。

会話を終えたいなら、別の話題へ返す

年末年始の親戚との会話では、質問を拒否するより、短く答えて別の話へ移すほうが自然な場合があります。

相手の近況へ返す

「まだ考え中なんです。○○さんは最近お仕事どうですか?」

年末年始の話へ変える

「まだ決まってないんです。ところでお正月はいつまでお休みなんですか?」

家族の話題へ変える

「何か決まったらまた話します。○○ちゃん大きくなりましたね。」

答える→区切る→別の話題へ移すの順にすると、会話を終えやすくなります。

親戚から聞かれたときの返し方早見表

聞かれたこと返し方
「今何してるの?」「今は少しゆっくりしながら今後のことを考えてます。」
「今どこで働いてるの?」「前の会社は辞めて、今は次のことを考えてます。」
「まだ働いてないの?」「今はまだ次を決めてないんです。」
「次の仕事は?」「まだ決まってないです。決まったらまた話しますね。」
「毎日何してるの?」「今は自分のペースで過ごしてます。」
「いつから働くの?」「時期もまだ決めてないんです。」
「なんで辞めたの?」「いろいろ考えた結果です。細かいことは今は話してないんです。」
質問が続く「まだ整理中なので、何か決まったらまた話しますね。」
会話を終えたい「まだ考え中なんです。○○さんは最近どうですか?」

正月の集まりへ行く前に「ここまで話す」を決めておく

親戚の集まりで聞かれてから答えを考えると、つい話しすぎることがあります。

あらかじめ、

  • 退職したことまでは話す
  • 無職という言葉は使わない
  • 次の仕事は「まだ決まっていない」まで
  • 転職活動の途中経過は話さない
  • 退職理由は詳しく話さない

など、自分の中で範囲を決めておくと返しやすくなります。

たとえば、

「前の会社は辞めました。今は次のことを考えてます。」

までを基本回答にして、それ以上は、

「何か決まったらまた話しますね。」

で区切る形です。

「今何してるの?」には、全部説明しなくていい

年末年始に親戚から「今何してるの?」と聞かれても、退職後の状況をすべて説明する必要はありません。

普通に話せるなら、

「前の会社は辞めて、今は次のことを考えてます。」

ぼかしたいなら、

「今は少しゆっくりしながら今後のことを考えてます。」

詳しく聞かれたくなければ、

「何か決まったらまた話しますね。」

と返せます。

親戚との会話では、事実を隠すために話を作るのではなく、話す情報量を少なくするのが自然です。

短く答えたあと別の話題へ移れば、年末年始の集まりを退職の説明だけで終わらせずに済みます。

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