年末年始に退職理由を聞かれたくないときの一言

「今何してる?」への返し方

年末年始や正月の集まりで退職したことが話題になると、

「なんで辞めたの?」

「何かあったの?」

「会社で嫌なことでもあった?」

と退職理由まで聞かれることがあります。

詳しく話したくないなら、結論としては、

「いろいろ考えて辞めました。細かいことは今はあまり話してないんです。」

くらいで十分です。

親戚なら、短く答えてその場の話題を変える。

家族から繰り返し聞かれるなら、

「退職理由については今は詳しく話さないでおきたいんだ。」

と、今後も深掘りしないでほしいことまで伝えます。

相手基本の返し方目的
親戚「いろいろ考えて辞めました。細かいことは今は話してないんです。」その場の会話を短く終える
家族「辞めた理由は今は詳しく話さないでおきたいんだ。」今後の深掘りを減らす
親しい相手「話せることはあるけど、細かいところまでは今は話したくないんだ。」話す範囲だけ決める

退職したことを話したからといって、退職理由までセットで説明する必要はありません。

  1. 親戚から退職理由を聞かれたとき
    1. 「なんで辞めたの?」と聞かれたとき
    2. 「何かあったの?」と聞かれたとき
    3. 「人間関係?」と具体的に聞かれたとき
    4. 「会社に問題があったの?」と聞かれたとき
  2. 親戚にさらに深掘りされたとき
    1. もう一度だけ同じ線を伝える
    2. 話題を変えたい
    3. これ以上答えたくない
  3. 家族から退職理由を聞かれたとき
    1. 一度だけ聞かれたとき
    2. 何度も聞かれるとき
    3. 「家族なんだから話して」と言われたとき
  4. 家族に「心配だから聞いている」と言われたとき
  5. 家族に「何も教えてくれない」と言われたとき
  6. 退職理由の聞かれ方別の返し方
    1. 「なんで辞めたの?」
    2. 「何か嫌なことあった?」
    3. 「人間関係?」
    4. 「会社ともめたの?」
    5. 「もったいなくない?」
    6. 「辞めなきゃよかったんじゃない?」
  7. どこまで話すかで返し方を変える
    1. 大まかな理由なら話せる
    2. 具体的な事情までは話したくない
    3. 理由自体を話したくない
    4. 自分から話したくなったときだけ話したい
  8. 年末年始の集まりで会話を終えたいとき
    1. 相手の近況へ変える
    2. 正月の話題へ変える
    3. 次の仕事へも広げたくない
  9. 「次の仕事は?」まで続いたとき
  10. 「今何してるの?」まで聞かれたとき
  11. 退職理由を聞かれたときの早見表
  12. 一度伝えたのにまた聞かれたとき
  13. 「退職したこと」と「退職理由」は分けていい
  14. 年末年始でも退職理由を全部説明しなくていい
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親戚から退職理由を聞かれたとき

普段あまり会わない親戚なら、退職理由を詳しく説明せず、短く答えて終えて構いません。

「なんで辞めたの?」と聞かれたとき

もっとも使いやすいのは、

「いろいろ考えて辞めました。」

です。

それだけでは終わらなさそうなら、

「いろいろ考えて辞めました。細かいことは今はあまり話してないんです。」

まで言えば、詳しく話さない意思も伝えられます。

「何かあったの?」と聞かれたとき

「いろいろありましたけど、もう辞めたことなので今は次のことを考えてます。」

と返せます。

詳しく話したくないなら、

「そのへんは今はあまり詳しく話してないんです。」

で区切っても自然です。

「人間関係?」と具体的に聞かれたとき

相手が理由を推測して、

「上司とうまくいかなかった?」

「人間関係?」

と聞いてくることもあります。

その場合も、当てはまるかどうかを答える必要はありません。

「そのあたりも含めて、細かいことは今は話してないんです。」

とまとめて返せます。

「会社に問題があったの?」と聞かれたとき

「いろいろ考えた結果です。詳しいことは今は話さないでおきます。」

で十分です。

会社側の事情を説明し始めると話が長くなりやすいため、話したくなければそこで区切ります。

親戚にさらに深掘りされたとき

一度ぼかしても、

「でも何があったの?」

「急に辞めたの?」

「もったいなくない?」

と質問が続くことがあります。

もう一度だけ同じ線を伝える

「本当に細かいことは今は話してないんです。」

話題を変えたい

「まあいろいろあったんです(笑)。○○さんは最近どうですか?」

これ以上答えたくない

「その話はこのくらいにしておきますね。」

親戚には、理由を納得してもらうことより、その場の会話を区切ることを優先して構いません。

家族から退職理由を聞かれたとき

親など家族の場合は、一度答えをぼかしても、

「本当は何があったの?」

「まだ何か隠してるんじゃない?」

と繰り返し聞かれることがあります。

その場合は、その場だけかわすより、

「辞めた理由は今は詳しく話さないでおきたいんだ。」

と、話す範囲そのものを伝えます。

一度だけ聞かれたとき

「いろいろあったけど、今は細かいことまでは話したくないんだ。」

何度も聞かれるとき

「前にも話したけど、退職理由については今は詳しく話さないでおきたいんだ。」

「家族なんだから話して」と言われたとき

「家族だから話せることもあるけど、今はまだ全部話したいわけじゃないんだ。」

と返せます。

「家族だから全部話す」か「何も話さない」かの二択にする必要はありません。

家族に「心配だから聞いている」と言われたとき

家族は、詮索したいというより心配から聞いている場合もあります。

その場合は、

「心配してくれてるのは分かってるよ。でも退職理由は今は詳しく話したくないんだ。」

と、心配への返事と境界線を分けて伝えます。

さらに、

「話したくなったらこっちから話すね。」

と付けても自然です。

心配されること自体が負担になっている場合はこちらで詳しくまとめています。

退職後に「大丈夫?」と心配されすぎるときの返し方

家族に「何も教えてくれない」と言われたとき

詳しく話さないことを、

「隠している」

「信用していない」

と受け取られることもあります。

その場合は、

「何も話したくないわけじゃないよ。退職理由の細かいところだけ、今は話さないでおきたいんだ。」

と範囲を明確にします。

必要なら、

「今後のことは話せるけど、辞めた経緯については今は詳しく話したくない。」

と分けても構いません。

退職理由の聞かれ方別の返し方

同じ退職理由でも、聞かれ方によって返しやすい言葉が変わります。

「なんで辞めたの?」

「いろいろ考えて辞めました。細かいことは今は話してないんです。」

「何か嫌なことあった?」

「いろいろありましたけど、そのへんは今は詳しく話してないんです。」

「人間関係?」

「そのあたりも含めて、今は細かいことは話さないでおきます。」

「会社ともめたの?」

「詳しい経緯については今は話してないんです。」

「もったいなくない?」

「いろいろ考えたうえで辞めました。」

「辞めなきゃよかったんじゃない?」

「そこは自分で考えて決めたことなので、今は次のことを考えてます。」

聞かれ方が変わっても、毎回新しい説明を用意する必要はありません。

どこまで話すかで返し方を変える

退職理由を「まったく話したくない」のか、「大まかには話せる」のかでも返し方は変わります。

大まかな理由なら話せる

「いろいろ重なって、環境を変えようと思ったんです。」

具体的な事情までは話したくない

「大きなところだけ言うと、いろいろ考えて環境を変えることにしました。細かいことは話してないんです。」

理由自体を話したくない

「辞めた理由については今はあまり話してないんです。」

自分から話したくなったときだけ話したい

「また話したくなったら自分から話しますね。」

全部隠す必要も、全部説明する必要もありません。

話せる範囲だけ話すという選び方ができます。

年末年始の集まりで会話を終えたいとき

親戚の集まりでは、退職理由への返事だけで終わらず、別の話へ移すほうが自然なことがあります。

相手の近況へ変える

「いろいろあったんです。○○さんは最近お仕事どうですか?」

正月の話題へ変える

「細かいことは今は話してないんです。ところで今年のお休みは長いんですか?」

次の仕事へも広げたくない

「辞めたことも次のこともまだ整理中なので、この話はまた何か決まったら。」

退職理由をぼかしたあと、自分から別の話題を出すと会話を切り替えやすくなります。

「次の仕事は?」まで続いたとき

退職理由の話を区切ると、

「じゃあ次は決まってるの?」

と聞かれることがあります。

その場合は、

「まだ決まってないです。何か決まったらまた話しますね。」

と別の質問として短く返します。

正月に「次の仕事決まった?」と聞かれた場合はこちらで詳しくまとめています。

正月に「次の仕事決まった?」と聞かれたときのかわし方

「今何してるの?」まで聞かれたとき

「じゃあ今は何してるの?」

と現在の状況へ話が移ることもあります。

親戚なら、

「今は少しゆっくりしながら今後のことを考えてます。」

くらいで十分です。

年末年始に親戚から聞かれた場合はこちらで詳しくまとめています。

年末年始に親戚から「今何してるの?」と聞かれたときの返し方

退職理由を聞かれたときの早見表

場面返し方
親戚に「なんで辞めたの?」と聞かれた「いろいろ考えて辞めました。細かいことは今は話してないんです。」
「何かあったの?」と聞かれた「いろいろありましたけど、そのへんは今は詳しく話してないんです。」
「人間関係?」と聞かれた「そのあたりも含めて、細かいことは今は話してないんです。」
「会社ともめたの?」と聞かれた「詳しい経緯については今は話してないんです。」
家族に詳しく聞かれた「退職理由については今は詳しく話さないでおきたいんだ。」
「家族なんだから話して」と言われた「今はまだ全部話したいわけじゃないんだ。」
「心配だから」と言われた「心配ありがとう。でも理由は今は詳しく話したくないんだ。」
「何も教えてくれない」と言われた「全部話したくないわけじゃなくて、退職理由の細かいところだけ今は話したくないんだ。」
会話を終えたい「細かいことは今は話してないんです。○○さんは最近どうですか?」
同じことをまた聞かれた「前に話したとおり、その件は今は詳しく話してないんです。」

一度伝えたのにまた聞かれたとき

一度、

「退職理由は今は詳しく話したくない。」

と伝えても、また聞かれることがあります。

その場合は、新しい理由を追加しなくて構いません。

親戚なら、

「前にも話したとおり、細かいことは今は話してないんです。」

家族なら、

「前にも話したけど、その話は今は詳しくしないでおきたいんだ。」

と同じ線を繰り返します。

説明を増やすほど、そこからまた質問が広がることもあります。

「退職したこと」と「退職理由」は分けていい

年末年始の会話では、

「会社を辞めた」

と話したことで、

「じゃあ、なぜ辞めたのかも話さなければ」

と感じる必要はありません。

たとえば、

「前の会社は辞めました。」

までは話す。

でも、

「辞めた理由は今は詳しく話してないんです。」

と、その先には線を引く。

それで構いません。

退職後のこと自体を詳しく聞かれたくない場合はこちらでもまとめています。

退職後のことを詳しく聞かれたくないときの一言|家族・友人向け

年末年始でも退職理由を全部説明しなくていい

久しぶりに会った親戚や家族から聞かれても、退職理由を詳しく説明する義務はありません。

親戚なら、

「いろいろ考えて辞めました。細かいことは今は話してないんです。」

家族なら、

「退職理由については今は詳しく話さないでおきたいんだ。」

と返せます。

そして、さらに聞かれても、

「話したくなったらこっちから話すね。」

と同じ線で区切って構いません。

親戚には、その場の深掘りを止める。
家族には、今後も深掘りしないでほしいことまで伝える。

この使い分けを決めておくと、年末年始に突然退職理由を聞かれても返しやすくなります。

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