退職前の飲み会を断る言い方|最後だからと言われたとき

送別・退職後の誘いを断る

退職前に、

「最後なんだから飲みに行こうよ」

「辞める前に一回くらい行こう」

と誘われても、行きたくないなら、

「誘ってくれてありがとう。でも今回は参加しないでおくね。」

と短く断って大丈夫です。

「最後だから」と重ねて言われたら、

「そう言ってくれるのはうれしいよ。でも今回は行かないでおくね。」

と、感謝は伝えつつ結論は変えなくて構いません。

退職前の飲み会は「最後の機会」と言われやすいぶん断りにくく感じますが、最後だから参加しなければならないわけではありません。

「最後だから」と言われても、まず結論を変えなくていい

退職日が近づくと、普段より誘いが増えることがあります。

「最後だから」

「もうみんなで飲めないよ」

「せっかくだから顔出して」

と言われると、断りづらく感じるかもしれません。

ただ、すでに参加しないと決めているなら、理由を追加するより、同じ結論を繰り返すほうが伝わりやすいです。

最初に断る

「誘ってくれてありがとう。今回は参加しないでおくね。」

「最後だから」と言われたあと

「気持ちはうれしいよ。でも今回は行かないつもりなんだ。」

さらに勧められたとき

「ありがとう。でも今回は参加しないって決めてるよ。」

新しい理由を作る必要はありません。

上司に誘われたときは、少し丁寧に返す

上司から、

「退職前に一度飲みに行こう」

「最後にみんなで集まろう」

と誘われることもあります。

この場合は、少し丁寧に返すと自然です。

無難に断る

「お声がけありがとうございます。今回は参加を見送らせてください。」

最後だからと言われたあと

「お気遣いいただきありがとうございます。ただ、今回は参加せずに退職日を迎えたいと思っています。」

再度勧められたとき

「ありがたいお話ですが、今回は参加を控えさせてください。」

長い理由説明は必要ありません。

同僚から誘われたときは、普段の距離感に合わせる

親しい同僚からなら、少し軽く返しても自然です。

親しい同僚へ

「誘ってくれてありがとう!今回はパスするね。」

関係は悪くしたくない

「今回は行かないけど、声かけてもらえてうれしいよ。」

また会いたい相手

「今回は飲み会は行かないけど、また落ち着いたら個別にご飯行こう。」

飲み会を断ることと、今後の関係を切ることは別です。

「顔だけでも」と言われたときの返し方

一度断っても、

「30分だけでいいから」

「顔だけ出してよ」

と提案されることがあります。

行くつもりがないなら、時間の話に乗らずに返します。

短く断る

「ありがとう。でも今回は行かないでおくね。」

少しだけと言われても断る

「短時間でも今回は参加しないつもりなんだ。」

上司へ丁寧に返す

「お気遣いありがとうございます。ただ、短時間でも今回は参加を控えさせてください。」

「何分なら行けるか」の話にすると、再調整が続きやすくなります。

理由を聞かれたときは、一言で十分

断ったあと、

「なんで?」

「何か予定あるの?」

と聞かれることもあります。

詳しく説明したくないなら、一言で十分です。

軽くぼかす

「ちょっと都合があって、今回はやめておくね。」

理由を広げたくない

「特に大きな理由ではないんだけど、今回は参加しないでおこうと思ってる。」

上司へ

「少し都合がありまして、今回は参加を控えさせてください。」

相手が納得するまで事情を説明する必要はありません。

送別会は断らないが、飲み会だけ断る場合

「正式な送別会には出るけれど、別の飲み会までは行きたくない」ということもあります。

その場合は、

「送別会には参加するけど、別の飲み会は今回はやめておくね。」

と分けて伝えれば十分です。

逆に、

「送別会も飲み会も両方断りたい」

なら、

「お気遣いはありがたいけど、今回はどちらも参加せずに退職しようと思ってる。」

とまとめて伝える方法もあります。

自分の送別会を断りたい場合はこちらで詳しくまとめています。

自分の送別会を断りたいときの言い方|上司・幹事への例文

一度OKしたあとに断るなら、変更になったことをはっきり伝える

最初は参加すると返事したものの、あとから行きたくなくなったり、都合が変わったりすることもあります。

その場合は、

「参加すると伝えていたんだけど、今回は行けなくなった。ごめんね。」

と変更になったことを明確に伝えます。

上司や幹事には、

「参加予定とお伝えしていましたが、都合がつかなくなったため今回は欠席させてください。」

と返せます。

「行けたら行く」など曖昧に戻すより、欠席に変更したことを伝えたほうが予定を調整しやすくなります。

何度も誘われるときは、毎回別の理由を作らない

一度断っても、

「じゃあ別の日は?」

「この日はどう?」

と別日を提案されることがあります。

今後も行くつもりがないなら、毎回予定を確認する必要はありません。

別日を提案されたとき

「ありがとう。でも退職前の飲み会は今回は参加しないつもりなんだ。」

何度も誘われるとき

「何度も声かけてくれてありがとう。でも今回は飲み会には参加しないよ。」

丁寧に区切る

「お気遣いありがとうございます。ただ、退職前の会食には参加を控える予定です。」

「その日がダメ」ではなく「今回は参加しない」と伝えると、別日提案も減りやすくなります。

今後も会いたい相手なら、飲み会以外の関係を残す

退職前の飲み会には行きたくなくても、相手とは退職後も会いたいことがあります。

そんなときは、

「飲み会は今回は行かないけど、また落ち着いたらご飯行こう。」

「今回は参加しないけど、辞めたあともまた連絡してね。」

と、飲み会と今後の関係を分けられます。

一方、退職後は距離を置きたいなら、

「誘ってくれてありがとう。今回は参加しないでおくね。」

だけで終えて構いません。

退職前の飲み会を断る短文一覧

場面返し方
同僚から誘われた「誘ってくれてありがとう!今回はパスするね。」
上司から誘われた「お声がけありがとうございます。今回は参加を見送ります。」
「最後だから」と言われた「気持ちはうれしいけど、今回は行かないでおくね。」
「顔だけでも」と言われた「ありがとう。でも短時間でも今回は参加しないよ。」
理由を聞かれた「少し都合があって、今回はやめておくね。」
別日を提案された「ありがとう。でも退職前の飲み会は今回は参加しないつもり。」
また会いたい相手「今回は行かないけど、また個別にご飯行こう。」
距離を置きたい相手「誘ってくれてありがとう。今回は参加しないでおくね。」
一度OKしたあと「参加すると言ってたけど、今回は欠席に変更させてね。」

「最後だから」の誘いを断るときの判断目安

退職前の誘いで迷ったら、「断ったあとにその相手とどう付き合いたいか」で考えると整理しやすくなります。

今後どうしたい?断り方
今回だけ行きたくない「今回は行けないけど、また次の機会に。」
個別なら会いたい「飲み会は行かないけど、また個別に会おう。」
退職後も関係を続けたい「今回は参加しないけど、また連絡してね。」
少し距離を置きたい「誘ってくれてありがとう。今回は参加しないよ。」
今後も元職場の集まりには行かない「退職後は職場の集まりには参加しないつもりです。」

「また今度」を付けるかどうかで、退職後の距離感も調整できます。

退職前の飲み会は、感謝して断れば十分

退職前に「最後だから」と誘われても、

「誘ってくれてありがとう。でも今回は参加しないでおくね。」

と伝えれば十分です。

ポイントは、

  • 「最後だから」と言われても結論を変えなくていい
  • 理由を詳しく説明しすぎない
  • 「顔だけ」「短時間だけ」と言われても行かないなら同じ結論を返す
  • 今後も会いたい相手には別の機会を残す
  • 距離を置きたい相手には「また今度」を無理に付けない

ことです。

退職前最後の付き合いだからこそ、無理をして参加するのではなく、自分が退職までどう過ごしたいかに合わせて断り方を選べば十分です。

関連記事

タイトルとURLをコピーしました