会社を辞めた当日、多くの人がこう感じます。
「今日は何もしなくていいよね…?」
「手続きはあとでまとめてで大丈夫?」
結論から言うと、退職した当日だからこそやるべきことがあります。
ここを曖昧にすると、後日トラブルになったり、失業保険の手続きが遅れる原因になります。
この記事では、会社を辞めた当日に必ず確認・対応しておくべき手続きを、失業後の流れに沿ってわかりやすく解説します。
結論|退職当日にやるべきことは「3つ」
退職当日に最低限やるべきことは、次の3つです。
- 会社から受け取る書類を確認する
- 私物・データ・連絡先の整理をする
- 今後の手続きスケジュールを把握する
この3つを押さえておくだけで、退職後の手続きが格段にスムーズになります。
① 会社から受け取る書類を必ず確認する
退職後の手続きは、会社からの書類が揃わないと始まりません。
当日中に確認したい書類
- 雇用保険被保険者証
- 離職票(※後日郵送の場合あり)
- 源泉徴収票(後日でもOK)
- 健康保険資格喪失証明書(または退職証明書)
特に重要なのは 離職票 です。
これは失業保険の申請に必須で、発行が遅れると手続き全体が止まります。
👉 関連記事:
失業したらまずやることチェックリスト|退職後に損しないための全手順
② 私物・会社データ・連絡先を整理する
意外と忘れがちですが、退職当日しかできない整理もあります。
確認しておきたいポイント
- 会社支給の備品(PC・スマホ・IDカード)の返却
- 私物の持ち帰り忘れがないか
- 個人用連絡先の控え(私用で必要な場合のみ)
- 業務用データを私物端末に残していないか
※業務データの持ち出しはトラブルの元になります。
私用と業務用は必ず分けるのが鉄則です。
③ 今後の手続きスケジュールを把握する
退職当日は「区切りの日」ですが、本当のスタートは翌日以降です。
最低限、以下の流れを頭に入れておきましょう。
- 数日以内:健康保険・年金の切り替え
- できるだけ早く:ハローワークで求職申込み
- 1〜2週間以内:失業保険の申請準備
当日にすべて終わらせる必要はありませんが、何を・いつやるかを把握しておくことが重要です。
👉 関連記事:失業保険はいつからもらえる?申請後の流れと初回振込日を完全解説
退職当日に「やらなくていいこと」
不安になると、何でも急いでやりたくなりますが、次のことは当日でなくてOKです。
- ハローワークへの来所(翌日以降で問題なし)
- 国民健康保険・年金の正式手続き
- 失業保険の具体的な金額計算
焦って動くより、正確に順番を守る方が結果的に得になります。
よくある質問
Q1. 退職当日にハローワークへ行くべき?
A. 必須ではありません。
ただし、早めに行くほど失業保険の手続きも早く進みます。
Q2. 離職票が当日もらえないのは普通?
A. はい。後日郵送になるケースは多く、問題ありません。
届かない場合は会社へ確認しましょう。
まとめ|退職当日は「確認と準備」が最優先
会社を辞めた当日にやるべきことをまとめると、
- 書類の受け取り状況を必ず確認
- 私物・データ・連絡先の整理
- 退職後の手続き全体像を把握
この3つを押さえておけば、退職後に慌てることはありません。
👉 次に読むべき記事:失業したらまずやることチェックリスト|退職後に損しないための全手順
